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震災支援に行ってきました

東日本大震災のボランテイアに参加して
                クリスチャンセレモニー「さいわい企画」大草美貞
 天にまします我らの父よ。
 ねがわくは御名をあがめさせたまえ。
 御国をきたらせたまえ。
 みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ
 我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、
 我らの罪をもゆるしたまえ。
 我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。
 国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。 アーメン。
  (今回の出発に先立って、「主の祈り」を与えられました)

1.現地(被災地)との連絡
①心の相談室(仙台市葛岡斎場/大富バプテスト教会協力牧師の金子純雄牧師) 
②災害復興支援SBSネットワークの仙台バプテスト神学校(森谷正志神学校校長)

2.準備
①「心のケア・セミナーin名古屋」“災害に襲われたとき、いかに人々により添えるか”(主催:パーパス・ドリブン・フェローシップ/東海福音フェロシップ/名古屋キリスト教協議会)
②1週間の水及び食料、寝袋、作業着、スコップ、掃除用具、自転車等‥
③仕事-「さいわい企画」からの派遣として1週間の時間を申請
3.目的
①この目で現地を見、肌で感じる
②斎場での「心の相談室」に詰める。
セレモニースタッフとして斎場で出来ることをさせて頂く。
③現地で必要のために祈り、主の働きに参与する。

現地に向かう高速道路は殆んど開通されていたが、続く余震で道路が波打っている状態で、処々の路肩が窪んでいた。また海岸線の道路も一カ月以上が過ぎて、瓦礫が除けられており車で走れるようにされていた。復興に向かって進んでいると感じたが、津波によってすべてが押し流され土台しか残っていない状況をみると、その爪跡の大きさに気が遠くなる思いである。また被災地に滞在している間絶えず余震があり、最後の夜の地震では仙台市内で水道管が破裂したらしい。現地では緊張と恐怖が今も継続している。

4.報告
(1)「心の相談室」のボランテイア奉仕
葛岡斎場に設けられたブースに詰めて担当に当たった。
空席の時間帯を埋めることで現地の働きに少しでも協力できればと二日間、
半日ずつの奉仕であった。
「心の相談室」の趣旨は-
“「家族に不慮の死を迎えたご遺族に慰めとお支えを提供する準備をして待つこと」が「心の相談室」の役割です。その為に各方面の協力を頂きつつ、「相談室」で待ちます。こちらから「押し付けないこと」が重要です。「待つ」ことに重心がおかれます。当然ながら、特定の宗教団体への勧誘などは、厳にお控えくださいますようにお願いします。” 
   仙台キリスト教連合「被災支援ネットワーク」代表の川上直哉牧師が準備されたこの趣旨に基づいて毎日、午前午後に働きがなされている。
具体的な役割として
①祈りつつ座り続けること。②相談者の言葉を傾聴し整理すること。
③次の段階へとつなぐこと。(a.医療問題 b.メンタルヘルス c.生活問題 d.宗教の問題 の四つの枠組みに対応して相談電話が用意されている)
④こころから、励ますこと。 
⑤「心の相談室」の存在を広告すること。

  (2)被災地の生の声を聞く
   一緒にブースに座った方(カトリックのシスター)も逃げて助かった人で、「津波第一派で助かり、目の前で、金庫を取りに戻った男性は津波第二派に飲まれて帰らぬ人となった‥」ことを話していた。私が「仙台市の海岸に行く」と言ったら「もしもの時のために」と言ってご自分のバックの中からチョコレートとペットボトルのお茶を取り出して持たせて下さった。「もし困ったことがあれば」とご自分の携帯番号と名前を書いて下さった。ついこの間巨大地震と津波を経験した人の心にある恐怖と緊迫感そして自分の命は自分で守る姿勢が伝わってきた。そして東北人の助け合う暖かさを感じた。
   東松島は比較的被害が軽かった地域であるが、それでも津波が来た時には1階の軒下まで水に浸かった後が残っていた。水に浸かってしまった家具の処分や敷地内のヘドロを取り除く作業をさせて頂いた家の御主人(クリスチャンの方)は高齢で足が不自由で、津波が来た時に、奥様に「オレはいいから、おまえは逃げろ!」と避難させてご自分は津波に流されて犠牲となられた話等‥。

このご近所の方の話-巨大地震の後に20分くらいの時間があった。海岸の波が引いて不気味な静けさの後に耳をつんざくような音が迫ってくるのを聞いたそうだ。遠く離れた私たちには津波警報のニュースは引っ切り無しに流されていたが、その只中にある人々には全く聞こえてこなかったらしい。携帯も通じなかったし…
間一髪!すぐ近くの崖の上によじ登って助かった家族の話も聞く。
生野菜や果物は喜んで頂けた。
私たちが東北の地に行くだけで力になっていることが伝わってきた。亡くなった方を偲びながら、今を生きている人たちが互いに助け合っているのがよく分かる。
東北の人たちの忍耐と明るさと明日を生きる力を垣間見た時であった。

  (3)被災地を行き廻る
   宮城県仙台市若林区、南三陸町、東松島市、気仙沼市、陸前高田市そして福島県のいわき市へと車で被災地を廻る。どこへ行っても瓦礫の山、山で悲惨な状況であった。


「イエスは祈っておられた。祈り終わると弟子の一人が…私たちにも祈りを教えてください。あなたがたはこう祈りなさい…」(ルカ11章)。歩く預言者ヘンリー・グルーバー、一昨年日本縦断しながらプレイヤードライブした和歌山のチームに倣い、今回の東日本の地を主の祈りをしながら…行き廻ることが出来たことを主に感謝し、いつかこの目で祈りの結果を見る日が来ることを信じて。

 5.今後
  (1)継続したボランテイア(働き)
   現地の人たちとの関係を大事にしながら(生かしながら)
  (2)時間を与え、聞く…聞きながら主に聞いて祈る。
  (3)自分には何が出来るか? 現地に行かなくてもできることがある…
  (4)ただ単に現地の復旧、復興ではなく~日本の主に対する罪の悔い改め、リバイバル
   そして震災地の大地の癒し(トランスフォーメーション)を目指して!


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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

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